我々の仕事は「家」を作ることじゃなく
その先にある「どう生きていくか」を一緒に
考え、つくることだと思っています。
愛知県豊田市で生まれ、工務店の息子として、子供の頃から木に囲まれた環境で育ちました。中学を卒業後に豊田高専建築学科にて建築を学び、さらに建築の勉強をしたいと思い名古屋工業大学に入学。大学では建物の耐震の分野を専攻し研究に没頭しました。学生時代は様々な場所に旅行にでかけ、国内外の建築物をたくさん見てきました。卒業後はゼネコンの清水建設に入社し、現場監督の役職についてものづくりの最前線である現場に経験を積みました。また構造設計の仕事も経験することでさらに建築に対する理解を深めることができました。
生まれも育ちも名古屋市緑区。大手リフォーム会社に入社。営業だけでなく工事監理も経験し、打合せから工事完了までの全てのプロセスを学ぶ。入社後3年目では新店舗の立ち上げに携わり、店舗運営についても学びました。その後建築工房きらくに入社。リフォームだけでなく新築のノウハウも学ばせていただき、同時に素材としての「木」の素晴らしさに魅入られて、家づくりの奥深さに気づきました。現在はリフォーム部門の責任者として現場を飛び回っています。