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2017 / 07 / 11  15:35

no.6|建物はバランスよく

こんにちは。きらく山田です。

きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。

建物の構造設計を経験した私が考える住宅の耐震について書いていきます。

本日は建物のバランスについて説明します。
まず建物の耐震性を上げるコツをずばり言います。
建物は軽くて正方形に近いほど強いです。
さらに角にしっかりと耐震壁が配置されていればなおのこと良いです。
…以上、本当は考えたらきりがないのですが、基本的には地震に強い建物なんて単純なんです。

個人的に思う事ですが耐震やら制震やら免震やら小難しい話は置いといていいんです。
なるべくバランスよく(変な形にしない)単純な形が最も美しく強いんです。
人とは違った複雑な形がいいという方。
おすすめはしません。しかしできなくはありません。
建物は文句をいいませんので無理をして地震に耐えてくれます。
ですが、建物には不必要な力(ねじれなど)が加わり想定外の倒壊が起こる危険性は高まります。
これが俗に「バランスの悪い建物」です。
片足が骨折している人に「ギプスを何重にも巻いてあげるから横綱をかついで歩いてください」と言っているようなものです。
十人十色でひとつとして同じ建物はありませんが、私個人としては、なるべくバランスがよくシンプルで美しい住まいを提案したいと思っています。

 

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