ブログ

2018 / 12 / 10  11:32

no.11|住宅における構造計算とは

こんにちは。きらく山田です。

きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。

 

今回は住宅の構造について、そのなかでも「構造計算」に焦点をあててみます。

構造計算というとなかなか聞きなれない単語かもしれませんが、簡単に言うと「地震が来たときに住宅が倒れないかを計算する」ということです。

そう聞くと、「そんなこと当たり前に計算しているんですよね?」と思うかもしれません。

 

 

 

しかし、タイトルの通り実は構造計算(許容応力度計算)がされていない場合がほとんどです。実際豊田市の工務店で許容応力度計算までしている会社はほとんどないかと思います。

 

 

 

これはなぜかと言うと、建築基準法では許容応力度計算を義務付けていないからです。ですがその代わりに壁の量や強度、金物、基礎などに様々な基準があり、これらを満たせば「OK」という簡易的な方法がとられ、これを一般に壁量計算といいます。(中には許容応力度計算を必要とするケースもありますが…)

 

 

だからと言ってこのような簡易な計算ではなんだか不安ですが、実際に許容応力度計算をするケースも稀です。

では、どうすればいいのか。。。

建築工房きらくとしては簡易な計算でも良いですが、「バランスの良い計画」を大前提にして「適切な工法」で「基準どおり」に正しく建物を作ることが最も大切だと考えます。耐震等級など目先の数字にとらわれずに、自分の目でみた最も良い工法とそれをなしえる確かな技術を持った工務店(もしくはハウスメーカー)に依頼することが大切だと考えます。

建築工房きらくの場合は、釘のめり込みや打ち損じによる耐力の低下を起こすことなく、施工性が抜群によい「パネル工法」を採用しています。当社のパネル工法は一般のパネル工法やダイライトなどの構造用面材とは一味違います。

 

これから、職人不足により昔ながらの技術がどんどん失われていく時代がやってきます。技術の継承も大切なことですがきらくとしてはいかに、少人数で最大限の強度と品質を確保できるかを日々考えています。その取り組みの一つとして選択したのが先述した「パネル工法」です。

 

 

 

このブログを読んで少しでもご興味を持っていただけましたら、いつでもご連絡ください。どんな質問でも不安がなくなるまでとことんお答えいたします(^^)

 

一級建築士 山田達也

TEL0565-26-0606

建築工房きらくHP(https://kiraku-arc2.com/

1