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2018 / 06 / 11  15:47

no.9|おすすめの耐震工法は?②

こんにちは。きらく山田です。

きらくは「上質なくらしを100年の技術で」をコンセプトに豊田市を中心に、本物の素材にこだわり、住めば済むほどに価値の高まる家づくりを目指していている地域密着の工務店です。

今回はパネル工法が本当に強いのかをデータを使って解説していきます。

まず下の画像を見てみてください。 

 パネル工法実験.png

こんな風にしてパネルを左右に揺らします。そして徐々にかける力を大きくしてパネルがどのくらいの力で壊れるのかを測定するわけです。ちなみにこの実験方法は全国の大学や研究機関で共通して行われいてる方法です。

次の画像を見てみてください。

パネル工法壁倍率.png

 

 これがさっきの実験風景の画像で計測されたデータをグラフにしたものです。

(いよいよわかりにくくなって来ました^^)
簡単に説明しますと…
きらくのパネル工法の壁倍率2.5仕様は、告示により定められた壁倍率です。しかし、壁倍率の評価方法に準じた性能評価実験を行ったところ、壁倍率3.2相当の性能が発揮されたわけです。
つまり普通の工法よりも約1.28倍の耐力を発揮されているということになります。
また、このグラフの注目すべきところはもうひとつあります。グラフの右上に赤い線が横長に延びていますね。
これはパネルが地震に対して粘り強く耐えているということになります。
これはなぜかと言うときらくのパネル工法はパネルが柱や梁で囲まれているので力が壁全体に分散するため高い強度と粘り強さがでているのです。
もしこの赤い線が途中でガクッと折れていると、ある一定の大きさの地震が来たときに脆い倒壊をしてしまうことになります。(筋交い工法で言うと筋交いが外れたり折れてしまったときにこうしたグラフになります。)
お分かりいただけたでしょうか?きらくのパネル工法はただ単にパネルの強度が高いだけでなく地震に対して急な倒壊も起こさず粘り強いため、住む人の命を守る工法といえるのです。
建築工房きらくはお客様の大切な財産である家の強度を高め守っていくことを最優先にして構造を選択しています。

 

このブログを読んで少しでもご興味を持っていただけましたら、いつでもご連絡ください。どんな質問でも不安がなくなるまでとことんお答えいたします(^^)
 
一級建築士 山田達也
TEL0565-26-0606
建築工房きらくHP(https://kiraku-arc2.com/
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